じょうげ
上下町
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広島県東北山間部、甲奴(こうぬ)郡の町。1897(明治30)年町制施行。1954(昭和29)年矢野、清岳、階見、吉野の4村と合併、1957(昭和32)年世羅郡甲山町の松崎地区を編入。人口6380人
(平成13年)。
JR福塩線、国道432号が通じる。吉備高原上にあり、瀬戸内海へ注ぐ芦田川と、日本海へ注ぐ江の川の支流上下川の分水界にあたる。中心地区の上下は江戸中期には天領で代官所が置かれた。南部の矢野にはラジウム泉で知られる矢野温泉がある。 |
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※平成16(2004)年4月1日府中市と上下町は合併して府中市になりました。
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てんりょう
天領
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江戸幕府の直轄領の俗称。
天領とは本来、朝廷(天皇)の直轄領のことを称したが、明治維新の際、旧幕府領の大半が明治政府の直轄県つまり天皇の直轄領になったともみられたことから、さかのぼって幕府直轄領を天領とよぶようになった。正式には御料(御領)、御料所、公領、公儀御料所と称した。天領は、徳川氏の蔵入地(くらいりち)が関ヶ原の戦いを経て1603(慶長8)年の幕府開設後に拡大され、慶長末年には約230万石に達し、元禄年間(1688〜1704)には約400万石となり、全国68ヶ国のうち47ヶ国内に天領が分布した。 |