(幟町中学校)被爆樹木・エノキ

  広島市市民局国際平和推進部作成の被爆樹木の資料をみてここにもある事を知ったのです。被爆したエノキは二本あることを案内してくださった先生の話でわかりました。
縮景園へ行く道すがら目にする幟町中学校、佐々木禎子さんが通学した学校で「折り鶴の碑」が建立されています。市内の小・中学校は土・日曜には校門を閉鎖無人ですので平日の(2005年)11月22日に訪ねたのです。小学校と同じようにインターフォンで被爆樹木を撮影したい旨を申し出、先生に案内していただき撮影しました。
立ち話で禎子さんの命日に「折り鶴の碑」の上に大きな鶴を乗せ世界平和を築く決意を表すということですが2001年訪ねたときはなかったのですがと、問うてみたら、平和集会をした日に乗せるので必ずしも命日と一致するわけではないと教えていただきました。
広島市は2001(平成13)年から樹木医による被爆樹木の治療を進めているそうで、2006(平成18)年3月15日ここ幟町中の被爆エノキ2本のうち北側のエノキの治療をしたと報道で知りました。
06.03.21更新    05.12.01裕・記編集

05.11.22撮影

05.11.22撮影

05.11.22撮影
広島市中区幟町14  (幟町中学校)
  案内していただいた1本目のエノキは校舎北西側縮景園と接した処でした。北方向からはまったくわかりませんでしたが、爆心地方向は大きく傷つきえぐれたまま成長を続けていました。
爆心地より≒1440m  (樹齢推定100年、高さ≒12m)
2006(平成18)年3月14日〜21日樹勢を回復させるための治療を受けるそうです、樹木医による治療は『根に対する水の通りなどをよくし、周辺の土を鋤取ってやわらかくし土壌改良剤を加え、栄養となる牛糞堆肥なども転倒防止に2本の支柱を添える』ということを報道で知りました。

05.11.22撮影

05.11.22撮影
案内していただいた2本目のエノキは校舎北東側でした。こちらは幹に傷はありませんでしたが幹の途中で明らかに成長が違っていましたので被爆の影響か?なと・・・



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