誓真大徳頌徳碑
  宮島にゆかりの誓真さんを調べているとこの誓真大徳頌徳碑が建立されている事を知ったのです。訪ねてみようと「宮島の案内絵図」をみながら小高い丘の上に建立されていたこの碑にやっとたどり着きました。誓真さん大徳のおこぼれがないかと下種なことを考えながら、出た汗を拭き眼下の厳島神社・五重塔や千畳閣などもみたのでした。
   04.09.16裕・編集

04.09.08撮影
宮島島内、光明院のそばの小高い丘の広場に建立されています。

04.09.08撮影

04.09.08撮影
碑表面(海に向っての面)
誓真大徳頌徳(だいとくしょうとく)碑

頌徳(しょうとく)=徳をほめたたえること。
碑裏面
(誓真大徳の略歴が書かれていますが・・・)
明治31(1898)年歳次戊戌3月吉日 仙台 岡千仭撰文
昭和12(1937)年9月9日建之 内田晴耕書
こうみょういん
光明院
浄土宗に属し、戦国時代、以八上人によって建立された。厳島は14、15世紀頃から、内海の要港としてにぎわい門前町が発達した。これまで厳島神社に関係をもつ寺院はあったが、以八上人は町家の人達を教化する目的で来島し、念仏を勧め多くの信徒を得た。鎌倉時代末期の木造阿弥陀如来立像、絹本紺地金彩弥陀三尊来迎図(以上国指定重要文化財)を所蔵する。この寺の裏手は同じく浄土宗の道場坊神泉寺の跡であるが、天文18(1549)年堪阿弥が再興し、昼夜時刻を知らせたので時寺と呼ばれ親しまれた。天明・寛政の頃(18世紀末)島内諸所に井戸を掘り宮島名産の杓子を創始し民生にとくした誓真は神泉寺の番僧であった。



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