きょうせんじ
教専寺

  故選山(こせんざん) 教専寺は浄土真宗本願寺派のお寺です。
草津に住していた那須七郎が曾孫が石山本願寺へ参詣し、顕如上人の教えを受けて、武をすて僧となり住居を寺としたのがこの寺の始まりで、永禄4(1561)年僧の名を宗恕法師という。元和9(1623)年西楽寺、浄教寺と共に三人の僧が上山し正式に本願寺から寺号を授かり木仏をうける。第六世理円は学僧として有名である。理円の師、知空能化の像が本堂内陣余間に安置されている。現在の本堂は昭和11(1936)年に建替えられたもので、建替え前の建物は(安佐南区沼田町の)法隆寺の本堂として現存している。現在の本堂の特徴は、向拝部の柱は二本であるがここでは四本の柱で支えられている。経堂は明治時代に建てられたもので、四面に龍の鏝絵が施されている。
草津まちづくりの会
1936(昭和11)年竣工の本堂(木造、平屋)は、1945(昭和20)8月6日原爆の爆風により壁板が割れるなどの被害を受けたそうです。
爆心地より≒4990m  被爆当時住所:草津本町689
※広島市は爆心地からおおむね5km以内で被爆した建物を「被爆建物」と呼んでいます。 05.04.03裕・編集
   関連頁:護法之碑

05.03.21撮影
広島市西区草津本町15-14

05.03.21撮影
本堂

05.03.21撮影



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被爆した建物・構築物」編