龍心寺原爆死没者慰霊の像(浪切不動尊)

  この小さなお寺の前を何度となく歩いていたというのに、資料を見るまで原爆関連慰霊の不動尊が建立されていることは知りませんでした。
わたしは宗教宗派に疎く、光明山・龍心寺の寺名板に書かれた中山身語正宗とは??と思ったのです。
光明山・龍心寺は、中山身語正宗(という真言宗から戦後独立した新宗教で)、本尊は中山不動尊のお寺です。
中山身語正宗:真言宗系の一派で1912(明治45)年2月に木原松太郎(覚恵)が立教、木原死後の1946(昭和21)年に高野山真言宗より独立、本部は佐賀県三養基郡基山町にあるそうです。
04.09.19追記   03.02.25裕・記編集

’03.02.20. 撮影
広島市中区大手町5‐2‐11 龍心寺

’03.02.20. 撮影

’03.02.20. 撮影
建立:1956(昭和31)年4月28日 建立者:新長 武

’03.02.20. 撮影
ふどうみょうおう
不動明王
〔仏〕 五大明王・八大明王の主尊。悪魔を下し、仏道に導きがたいものを畏怖せしめ、煩悩を打ちくだく。菩提心の揺るがないことから不動という。仏や真言行者によく仕えることから、不動使者ともいう。猛々しい威力を示す怒りの表情を浮かべ、右手に剣、左手に羂索(けんさく)を持つ。石の台座にすわり、火生三昧にはいり、火焔を背負っている。不動尊。無動尊。阿遮羅(あしやら)。
なみきりふどう
浪切り不動
風波を鎮めると信じられている不動明王。航海の安全を祈願する。



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