しんとく
進徳高等女学校慰霊碑
  資料によると、原爆犠牲職員11名、生徒374名、そして学園関係物故者2400名を合祀とのことです。
波羅蜜多の文字が刻まれています。  碑裏面、建立が1959(昭和34)年8月3日、 建立者:進徳学園
3年生約110人は袋町の中央電話局(爆心地から≒540m)に動員、電話の交換業務や事務についていた時、2年生は爆心地から≒1400mの鶴見橋付近の建物疎開作業への出動で校庭に集合しつつあった時に被爆したそうです。
※動員資料は広島平和記念資料館の資料を参考にしました。  07.08.19追記    02.11.05裕・編集
   関連頁:広島中央電話局鎮魂碑

’07.04.14.撮影
広島市南区皆実町1-1-58 進徳学園

’02.10.25. 撮影

’02.10.25. 撮影

’02.10.25. 撮影
波羅蜜多(はらみった)=波羅蜜
 仏教、とくに大乗仏教の実践の根幹となる術語。サンスクリット語およびパーリ語のパーラミターの音写。原語はparamaは完全・最上を意味して、パーラミター「完成、極致」を表すが、漢訳者はパーラは他・彼岸(ひがん)、イは「行く」を表すから、これ全体を「到彼岸」「度」と訳す場合が多い。
大乗仏教は、布施(与える)、持戒(戒律を守る)、忍辱(耐え忍ぶ)、精進(努力修行)、禅定(精神集注)、智慧(般若ともいう)の六波羅蜜(ろっぱらみつ)を説く。その際、布施には、施者、受者、施物にいっさいこだわらず、とらわれないのを、布施波羅蜜と称するように、かならず「空(くう)」思想によって裏づけられる。
悟りに至る為菩薩が行うべき実践修行の徳目

進徳学園略沿革


1908(明治41)年 進徳女学校創立
創立者:永井龍潤氏
1911(明治44)年 実科高等女学校
1921(大正10)年 進徳高等女学校
1948(昭和23)年 進徳女子高等学校を設立



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