(NHK広島放送局) ヒロシマの火 平和への灯

モニュメント 「ヒロシマの火 平和への灯」

  このモニュメントには、広島平和記念公園の「平和の灯」と福岡県星野村の「平和の火」から分火された、“2つの火”が灯されています。
「平和の火」は、1945(昭和20)年福岡県星野村出身の山本達雄さんが、原爆で亡くなられた親戚の形見として、廃墟となった広島の街から持ち帰った“原爆の火”です。自らも被爆した山本さんは、多くの尊い命が奪われた“ヒロシマを忘れてはならない”と、自宅で絶やすことなく火を守り続けました。
その後、1968(昭和43)年この火は「平和の火」として星野村に引き継がれ、広島から遠く離れた地で、被爆後62年の今も、燃え続けています。NHK広島放送局では、広島平和記念公園と星野村の“2つの火”を合わせ、原爆で亡くなられた方々の慰霊、また核廃絶と恒久平和を願う“ヒロシマの祈りの火”として灯し続けていきます。
題字は、書家で被爆者でもある森下弘さん(広島市佐伯区)にお願いしました。

2007(平成19)年8月(1日除幕)
  星野村は、広島市に対して数年前に分火を提案、広島市は管理の問題や「原爆の火」に対する被爆者らの感情を考慮して、火の受け入れを見送ったことがあったそうですが、分火されても広島市の財政難などで管理が難しいことなどのことから、NHK広島放送局の協力で「平和の火」を灯すことになったとききます。
今(2007)年8月6日(通称)平和式典後広島瓦斯・原爆犠牲追憶之碑を訪ねてみたときの星野村の「平和の火」と平和記念公園の「平和の灯」を合わせてガス灯に灯された事を知ったのです、頁を編集する時、このNHKのモニュメントが全国で13番目の分火ということを知り9月になりましたが撮影したのでした。
07.12.12 裕・記編集
   関連頁:(星野村の平和の火も灯された)広島瓦斯褐エ爆犠牲追憶之碑

07.09.10撮影
広島市中区大手町2-11-10 NHK放送センター

07.09.10撮影

07.09.10撮影

07.09.04撮影



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