ちきゅうへいわかんしどけい
地球平和監視時計

  「地球平和監視時計」は、「広島からの地球平和監視を考える会」(NPО法人Peace Watch Club)が設置し、除幕式は2001(平成13)年8月6日に行われました高さ≒3.1m、御影石製の柱型時計です。
地球平和監視時計の発案者は、(広島県出身の)土井淳夫さんで、意匠デザインは岡本敦生さんです。また、時計全体の製作協賛をセイコー(株)が、御影石部分協賛を(株)岩崎大理石がしたそうです。
07.03.25更新    02.04.01裕・記編集
2006(平成18)年10月9日北朝鮮の地下核実験で再び0にリセットされています。
わたしは、北朝鮮の地下核実験にも強く抗議します。
 2006(平成18)年8月31日午前3時(日本時間)米国が臨界前核実験を実施し、再びこの時計の下段が0に平和記念資料館館長によって設定(リセット)されました。
  米国は8月30日(現地時間)ネバタ州の地下核実験場で(通算23回目)の臨界前核実験を実施すると発表していました。
2006年は、(2月23日に)英国と共同実験をしたのについで2回目です。「ユニコーン」と名付けられた今回の実験は従来の横坑とは異なり、初めて立て坑で行われたそうで、米エネルギー省ネバダ事務所は「特段の理由はない」としていますが、偵察衛星で上空から見た場合、準備作業が本物の地下核実験と見分けが付きにくいそうです。米国が実験をする屁理屈は、米国の「保管している核兵器の安全性と信頼性を確保する為に不可欠な科学データーと技術情報の取得」といっています。
実験に抗議する私の理由
一瞬にして幾多の尊い生命を奪い人類の未来に重大な災いを招く核兵器の廃絶を願っているからです。  (廣島・長崎での被爆の悲惨な実態を繰り返してはならないと思うからです)
NPT(核兵器不拡散条約)に未加盟の印度とは核開発の協力を約束し、また自国の核兵器開発は着々と進めていながら、イランや北朝鮮の核兵器開発には反対するという相反する主張をしていることによって、核兵器の拡散に拍車がかかるという危惧をもつからです。
  朝日新聞の報道では臨界前核実験の記事は1面ではなく2面に掲載、抗議行動の記事は広島地方面にしか報道されていません。
報道にも実験への抵抗感がなくなってきたのかと・・・被爆の悲惨な惨状を知っている(日本の)報道機関は決して忘れてはならない反核の姿勢をと・・『原爆犠牲新聞労働者の碑』からも思い起こしていただきたい。

2006.09.02撮影
上段:米軍が原爆を廣島に投下して22307日目
下段:米国の今回の臨界前核実験から2日目

02.12.24撮影

02.03.30撮影
広島平和記念資料館東館1階ロビーに設置されています。

02.03.30撮影

02.03.30撮影



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