しょうかんぜおんぼさつぞう
聖観世音菩薩像

  この聖観世音菩薩像は、恒久平和を祈念し彫塑(ちょうそ)芸術の向上をめざす平和の美術品として、文化勲章受賞者で日本芸術院会員の故北村西望先生により制作され、昭和53(1978)年5月5日設置されたものです。       広島市
きたむらせいぼう
北村西望
1884(明治17年) - 1987(昭和62年)
  彫刻家、長崎県生まれ。
1907(明治40)京都市立美術工芸学校彫刻科を卒業、翌年第2回文展に初入選。さらに東京美術学校彫刻科に学び、1912年に卒業、1915(大正4)第9回文展で『怒濤』が二等賞、第10回文展で『晩鐘』が特選。

1919〜 帝展審査員
1921〜1944 東京美術学校教授
1925 帝国美術院会員となり、官展系彫刻に指導的な役割を果たした。
1958
(昭和33)
文化勲章授賞
日本彫塑会名誉会長を務める
昭和33年8月8日除幕の『(長崎)平和祈念像』は有名
04.08.29追記   01.10.20裕・編集
    関連頁:清掃された聖観世音菩薩像 



’01.10.15. 撮影

’01.10.15. 撮影
広島市中区基町3-1 広島市立中央図書館併設映像文化ライブラリー前


















































































































































西

















ちょうそ
彫塑
1)彫刻。狭義には、塑像をいう。
2)塑像を作ること
そぞう
塑像
粘土・油土・蝋などを肉付けして造った像。銅像などの原型としても造られる。
しょうかんぜおん
聖観世音
七観音・六観音の一。本来の姿の観音。
宝冠に阿弥陀の化仏(けぶつ)をつけ、左手に蓮華を持つ姿などに表す。聖観音。
かんぜおんぼさつ
観世音菩薩
「観音経(かんのんぎよう)」などで説かれる菩薩。この名称は鳩摩羅什(くまらじゆう)の旧訳で、玄奘の新訳では観自在菩薩。
救いを求めている人々を大慈大悲(だいじだいひ)でもって直ちに救済するという菩薩。
慈悲の無限なことに応じた多様な姿で説かれるので、聖観音の他千手・十一面・如意輪(にょいりん)など、その姿によって多くの名がある。アパローキテーシュパラ。
ろくかんのん
六観音
六道の衆生(しゆじよう)を済度する六体の観音。
摩訶止観は大悲・大慈・師子無畏・大光普照・天人丈夫・大梵深遠をあげる。
密教では聖観音・千手・馬頭・十一面・准胝(じゆんでい)(または不空羂索)・如意輪をあげる。
ふくうけんじゃくかんのん
不空羂索観音
六観音・七観音の一。大悲の羂索(鳥獣を捕らえる道具)でもらさず(不空)一切の衆生を救いとる観音。顔は一面・三面・一一面のものなどがあり、腕の数も一定しない。ふくうけんさくかんのん。



平和記念公園・周辺」編


「野外彫刻など」編



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聖観世音菩薩像
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平和祈念像(長崎市)